2015年9月13日（日） 新宿「訪問健康相談」報告
16時15分に集合し、準備し班分けをして、16時30分頃から、都庁下～中央公園～西新宿と、都庁下～中央公園～東新宿、および、明治公園～江戸川公園の、3班にわかれて「おにパト」に帯同しました。
参加者は、医師3名、歯科医師1名、看護師・保健師4名、薬剤師2名、その他1名、学生1名（医歯看）でした。初めて参加の方が3名いらっしゃいました。
「訪問健康相談」としての対応者は100名で、うち、血圧測定36名、薬対応70名、診察・紹介状は1名でした。
紹介状は書かずとも、「福祉事務所に相談に行こう」となった方は、その他1名いらっしゃいました。
今月のプレゼントは「肌着」で、医療班ニュースは「認知症の予防方法とは？」でした。
ニュースは151名に、プレゼントは133名に、お渡しできました。
途中で、外国人旅行者が写真を撮ろうとしていたので、声をかけました。
オランダからきた「人」を撮る写真家で、ホームレスの方の写真を撮ったりして、身近にも困っている人がいるんだということを伝えたいと思っているそうです。
彼としては、日本ではそういう方々に路上でも健康相談が提供されていることが素晴らしいと感銘を受け、写真を撮って帰って伝えたかったようでした。
また、第4か第5日曜日に駅周辺をまわってゆっくりお話しする「夜パト」を行ってから、「深夜パト」に帯同しています。
よろしくお願いします。
